記念すべき初めての記事!
今回はシドニーでの学校についてです
シドニーに来て何が一番大変だったかというと、確実に私の学校の問題なんです。本当に。シドニーって留学先としてもすごくポピュラーなくせに本当に学校に入るのが難しくて、お金と時間がかかって、大変の一言に尽きますよ本当。
これは、シドニーに転勤予定のご家庭はある程度覚悟なさった方がいいです。何事もうまくいかなすぎて、泣きたくなります。私と母は2回泣きました笑(実際に)
まず、シドニーでの現地校入学の大まかな流れを、お子さんのタイプと学校の種類に分けて説明しますね。
お子さんに海外経験があり、英語は問題なく話せる場合(入学後、ESLのクラスに入る必要がないレベル)
私立/公立
ほとんどの場合語学学校は必要ありません。いきたい学校のHPから連絡します。メールか電話での連絡となりますが、その際にお子さんの英語力について一言問題ないことを伝えておけば、特にテストの受験は要求されないと思います。
学校に連絡→校長面接→うまくいけばすぐ入学!
お子さんに海外経験がなく、英語が話せない場合(ESLのクラスに入る必要がある)
このタイプは私立と公立で全く異なるステップを踏みます
私立
まず、一般の語学学校に入ります。お子さん年齢や英語の伸びにもよりますが、目安としては語学学校に入学して一年後くらいを現地校入学の時期ととらえてください。(入学のタイミングは大切なのでそれは次回お話しします!)そしていきたい学校を見つけたら、早めに連絡を取ります。お子さんが米リンガルではない場合、ほぼ100%、AEASテスト(簡単に言えば英語力テスト)の受験を必要とされます。各学校は合格スコアを提示して来ますので、そのスコアに到達すればすんなり入学できるでしょう。
語学学校→学校に連絡→AEASテスト→校長面接→入学
公立
一般の語学学校から公立校への直接入学は基本的にできません。シドニーにはいくつか公立校に行くための語学学校的なものがあり、一般的にインテンシブスクールと呼ばれます。まず最初にそこへ申し込み、公立の場合基本断られることはないので、そのままエスカレーター式で現地校に入学できます。(目安は最低半年、最長1年半)
インテンシブスクール→入学
各段階の難しさ、細かい時期設定などは次回!
今回はここまでです、ありがとうございました!!
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